冬の脱水症に注意
夏より気になるのが 冬の脱水です夏は湿邪の季節ですが 秋...
29.Jan.2025
風邪やインフルエンザに罹らないようにするには
しっかり体力をつけ免疫力をアップさせる事です
胃腸から元気にするには「補中益気湯」が
体表や粘膜を元気にするには「衛益顆粒」が良く使われます
また、罹ってしまったかな~と思った時には
もちろん 麻黄湯や葛根湯を使うこともありますが
悪寒・発熱で食欲不振が出たときには「柴葛解肌湯」が、
発熱・喉の痛み頭痛・咳には抗ウイルス作用の生薬が入っている「金羚感冒散」が良いと思います。
その方の 普段の体力などで選ぶ漢方は違ってきますので
相談してくださいね!
次回は女学生のテスト前の「生理痛」についてお話します
テスト日と生理日が重なると辛いですから・・・・
葵漢方薬局
住所:埼玉県さいたま市大宮区下町1丁目34 第1塚本ビル 2階