がんについて

query_builder 2024/07/10
漢方情報
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ガンと診断されたら、まず手術・放射線療法・抗がん剤治療が適応になります。

ガン基幹病院での治療は日進月歩で、昔ながらの「細胞障害性抗がん剤」だけでなく「分子標的薬」「内分泌療法」「免疫チェックポイント阻害剤などの抗体薬」など、新しい治療が進められています。

そのような中で、どの治療を選ぼうと自分の免疫が大きく関与してきます。元気でいられれば治療を続けることもできます。(白血球などの数値が下がると治療は一端お休みになります)

その時に漢方薬が助けになるものと思います。


抗がん剤を使用する方、しない方、それぞれ考え方がありますが、まずはゆっくり眠ることが大切です。

心が安定してゆっくり眠れ、食事が摂れ、体を動かすことができることが一番です。

癌細胞は細菌やウイルスのような外的ではありません。遺伝子のコピーミスなどから生じた自分の細胞なのです。

うまく関わることでおとなしくさせることができるとも考えられます。



  • 漢方の扶正薬(元気にする治療)

 霊芝・サルノコシカケ・カワラタケ・マイタケ・シイタケノの菌糸体・メシマコブ・チャガ・冬虫夏草・紫根牡蠣湯・人参製剤・黄耆製剤・乳酸菌製剤・補中益気湯・人参養栄湯・十全大補湯・田七人参など


  • 漢方の祛邪薬・抗炎症薬

 白花蛇舌草・半枝蓮・龍葵・仙鶴草・散積宝など

 

  • 軟堅散結薬(堅いものを軟らかくする治療)

 亀板・海藻など


  • 新生血管阻害薬(栄養血管を破壊するもの)

 水蛭・山稜・我朮・紅花・フコイダンなど



これらの生薬・漢方薬の使い分けなどもゆっくりとお話しさせていただき、現在のご自身の症状に合うものをご提案させていただきます。




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葵漢方薬局

住所:埼玉県さいたま市大宮区下町1丁目34 第1塚本ビル 2階

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